約 575,876 件
https://w.atwiki.jp/splatoon3strategy/pages/19.html
選択肢 投票 役に立った (0) 概要・目的 チーム内で担うべき役割とその役割が担うべき仕事がある程度整理されていると、スムーズな状況判断や連携に役に立つ。 役割の考え方は、理論的には無限に存在するが、このゲームでは、以下の役割が認知されている(*1)。 ヘイト役(タンクフランカー)~敵の注意とインクを自分に向けつつ生存する アタック役(アタッカー)~敵の意識外や射程外から一方的にキルを獲る サポート役(キャリアー)~エリアを塗ってカウントを進めつつ、足場作りやサブスぺで味方のキル援護も行う 役割を持たない(フレックス)~特定の役割を担わずに、味方の足りていない行動を埋める これらを展開時の行動とともにまとめると以下のようになる。 役割名 均衡展開 抑え展開 打開展開 ヘイト役(タンクフランカー) ヘイト リソース獲り フランク アタック役(アタッカー) アタック キャリーキル プッシュ サポート役(キャリアー) サポート エリア管理 クリアリング 役割を持たない(フレックス) 全体で足りない行動を補う 各プレイヤーは、チームの中で、ブキの構成や他プレイヤーの動きに応じて、上記の役割を意識し行動することが求められる。 また、他の分類方法として次の役割に分けることもできる。 キル前衛 生存前衛 中衛 塗り後衛 キル後衛 または、次のように分けることもある。 前衛 中衛 後衛 遊撃 判断・タイミング 各役割を担うべき判断・タイミングやそれに基づく行動については、おおむね味方のブキ構成と自分のブキによって決まってくる。よって、初動のブキ確認のタイミングで大体の役割をイメージしておく必要がある。 ただし、実際に対戦が始まってから、味方が思っていた役割を担わないなどもあるので、味方の動きも観察する必要がある。 具体的な方法 ヘイト役(タンクフランカー) 均衡展開 抑え展開 打開展開 ヘイト リソース獲り フランク ヘイト役(タンクフランカー)は、「敵の注意を自分に惹きつけて資源を浪費させることで、敵の陣形や計画を崩す」役割。 均衡展開にはリスクを引き受けてアウェイ側に侵入して敵のヘイトを自分に集め、味方がアタックしやすい状況を作る。 抑え展開には機動力や体力を活かして、敵の足並みを崩したり拠点を潰したりする。 打開展開には敵の抑えの陣形を崩すためにサイドや裏に回ってフランクする。 耐久力でヘイトを集めるタイプと、機動力でヘイトを集めるタイプがあるが、共通するのは「敵に注目されつつ死なない」という能力が求められる事。 得意武器:クアッドホッパー/キャンピングシェルター/ジムワイパー等 アタック役(アタッカー) 均衡展開 抑え展開 打開展開 アタック キャリーキル プッシュ アタック役(アタッカー)は、「人数有利を創り出すことで、前線をアウェイ側に押し込んでいく」役割。 均衡展開には味方のヘイトを利用してカバーキルを狙ったり、サポートを活かして潜伏キルを狙ったりする。 抑え展開にはリスポーンする敵のキルを狙っていく。 打開展開には火力や射程を活かして打開ポジションから安全にプッシュしてキルを狙いつつ、ラインを上げる。 キルに特化した武器が担当するため、キルが獲れないと荷物になりがち。武器性能を引き出してキルを獲り続ける事が求められる。 得意武器:リッター4K/スクリュースロッシャー/スプラシューターコラボ等 サポート役(キャリアー) 均衡展開 抑え展開 打開展開 サポート エリア管理 クリアリング サポート役(キャリアー)は「リスクを減らして味方を支援しながら、カウントを進める」役割。 均衡展開には足場つくりやデバフで味方のアタックを支援しつつ、時には機動力を活かしてヘイトも集めていく。 抑え展開にはリスク管理(フランクに対する警戒)を主軸にしつつ、敵の拠点に対してハラスもかけていく。 打開展開にはとにかく安全を確保するためにクリアリングを優先する。 塗りに特化しているため火力が低い場合が多く、直接的にキルを担当しづらい分、足場を作ったりサブでカバーを入れたりなど、細かい仕事を大量にこなす必要がある。 得意武器:わかばシューター/スペースシューターなど 役割を持たない(フレックス) 均衡展開 抑え展開 打開展開 全体で足りない行動を補う フレックスは、特化した性能や役割を持たずに、味方の足りていない部分を臨機応変に補っていく役割。 全てのシーンにおいて、編成や味方の状況を見て足りていないジョブを判断して実行する。ソロマッチでは、基本的にフレックスを担当するつもりで試合を行う必要があると考えるとよい。 機動力と火力の両方を持ち合わせた、尖りの少ないバランスの良い武器が担当する。状況や味方の編成、プレイの傾向などを読み取り、瞬時に最も必要なジョブを実行できる器用さとゲーム理解度が求められる。 得意武器:N-ZAP/スプラシューター/シャープマーカー/52ガロン/バレルスピナー等 前衛・中衛・後衛と分けた時の考え方 + ... 【前衛】 前線に一番近い位置で立ち回り、最も戦闘が多く、最もキルしやすく、最もデスしやすいポジション。 デスしやすいためスペシャルの強さよりも、メインとサブの性能が重要になる場合が多い。 前衛の役割は前線を維持することで、後述する中衛と後衛が仕事をするための戦闘をこなすこと。オブジェクトのカウントには直接関わりにくいポジションだが、前衛がしっかり仕事をすることがカウントを進めることに繋がりる。 戦闘が役割のポジションだが、重要なのはキルをすることではなく死なずに前線付近で戦い続けること。 相手に「あの前衛邪魔だな」と思わせればいいので、相手を深追いして相打ちするのは損。 また、キャラコンとエイムが重要なポジションでもあり、これらに自信のある人は積極的に前衛を選ぶといい。 前衛に求められるブキ性能は主に、『近づいてきた相手をキルできる性能』と『自分の足元を即座に確保できる性能』の二つ。また、多少は射程もあるとなお良い。 キルが絶対に必要なわけではないが、キル性能の低いブキでは前線を維持するための圧力が足りなくなる。 【中衛】 前衛と後衛の間に居座り、その双方のカバーと自分のブキ毎の役割をこなすポジション。中衛の動きによって展開が決まり、また勝敗を分けることにつながる。 前衛よりもデスしにくいため、スペシャルを戦術に組み込みやすい。 戦闘以外での仕事が最も多く、監視する範囲や試合の中での様々な重要な判断を強いられ、臨機応変に考えて戦うポジションである。 基本的には前衛のフォローが最も多い仕事。そのフォローの方法も様々で、以下にいくつかの具体例。 〇ボムで相手のチャージャーを高台から降ろす 〇相手の前衛を削って味方の前衛にキルさせる 〇味方の前衛が戦っている相手を横から撃つ 〇相手の前衛をボムで分断する 〇前衛がデスした際に安全な場所で肉ビーコンになる 〇前衛がデスした際に一時的に前衛に加わる(スペシャルを使ったりする) 〇前衛が立ち回るための足場を確保する 〇裏取りを狙って単独で動いている相手を倒す(相打ちでも駒得) 中衛は縁の下の力持ち的なポジションで、キルもほとんどとらないため相手からは存在感がなくてもよい。 このポジションのブキに求められる性能は、『前衛と相打ちできる程度のキル性能』『一歩後ろから前衛をフォローできる射程(ボムでも可)』『スペシャルウェポンの強さ』である。 スペシャルを戦術に組み込みやすいため、スペシャルの強さがブキ選びで重要となる。前衛がやられた際の前線の維持や、前衛が勝った際の前線の押し込みに使えるものを選ぶとよい。 キャラコンやエイムのミクロよりも場面ごとの判断が重要な、考えて戦うポジションなので、フィールドを俯瞰で捉えて自分を含む味方と敵を駒としてどう動かすかといった思考が得意な人向けのポジション。 【後衛】 基本的にチャージャー系のポジションで、前線から最も遠い距離に立って長い射程で前線に関わるポジション。 狙撃による一方的なキルを安全圏から行い、また目立ちやすいため相手からのヘイトを買いやすい。 このポジションの役割は狙撃でのキルだが、ただ漠然とキルを取るのではなく、『いつ誰をキルするのか』が重要になり、具体的には『最初の1キル』を担うことを目指す。なお、『最初の1キル』というは試合開始時のキルということではなく、発生する集団戦ごとの最初のキルを指す。 後衛が最初のキルをとることで、前衛中衛は人数が有利な状態で前線で戦うことができる。 また、後衛がキルを取ることが期待できる場合には、前衛と中衛は前線での戦いで『自分で倒す以外にも、後衛の射程内まで釣る』という選択肢がうまれ立ち回りに余裕が生まれる。 安全圏から攻撃をする性質上、復活ペナルティアップとの相性が良い。これは、一発ごとにチャージが必要で連続キルをしにくい後衛でも、2人以上の人数差を作りやすくするギアでもある。。 一般的にチャージャーなどはエイムが難しいと言われている。 また、チャージャーを使っていれば『この1発を外したら負け、当てれば勝ち』というような重いプレッシャーのかかる場面を強いられることが必ず起きる。そういったプレッシャーの中でも落ち着て当てられる胆力や度胸、集中力のある人が適任である。 前衛と中衛はそういった辛い射撃を自軍の後衛になるべくさせないように、落ち着いてリラックスして撃てる環境を作ってあげるとこれも勝率に繋がる。 エイム力が最重要とされるポジションだが、そのうえで意味のある場面で意味のあるキルを目指すように考える力も同時に求められる。 基本的には『前線での戦闘が有利になるように、最初に相手の数を削る』というキルの仕方を目指すのがいい。 また、ステージ毎の高台などのチャージャーが強い場所を覚えて、そこを巡回するように動き続けるのも重要。 位置が相手にばれてしまうと、射線を切って動かれてしまい射撃を当てられなくなり試合に貢献できなくなってしまう。 前衛の細かい分類 + ... 役割を前衛、中衛、後衛、遊撃と分けた際に、前衛をさらに細かく分類し、すべき行動を次のように分けることもできる。 突撃:アサルト 【代表的な武器】クアッド 【仕事内容】 キル 連続キル ヘイト稼ぎ 敵を動かす 【避けるべきこと】 前線で孤立しすぎる キルをせずに連続デス(沼ジャン含む) 【解説】 敵のインクが飛び交う中を生存しつつキルを狙うため、エイム、キャラコン、敵の行動予測などの戦闘技術や、一滴のインクから敵の位置を読み取る動的情報把握、押すか引くかを瞬時に決定する状況判断能力に優れる必要があり、『先の先』を取る難しいジョブ。 また、いっけん無駄に敵陣に突っ込んでデスをしているように見えるが、敵に圧をかけて敵を引かせている側面もある。復活短縮はこのため必要と言える。 孤立した状態でアサルトを成功させるプレイヤーが強いプレイヤーと言える反面、孤立すると周囲のヘイトを使えないので、アサルトは失敗しやすい。キル意識が高いため、何度もアサルトを繰り返し、沼ジャンプ、連続デスを繰り返すと、相当長く味方負担になる。 前線維持:フロントライン 【代表的な武器】 ザップ 【仕事内容】 塗りで前線を作る 敵陣側に入って前線を上げる クリアリング 時間稼ぎ ヘイト稼ぎ 【避けるべきこと】 消極的すぎる撃ち合い 必要以上に前線を下げる 【解説】 塗りで前線を前に前に上げていくこと、前線を長く維持する実直で堅実なジョブ。 人数有利になったときに、敵陣に侵入、塗を取って前線を作れるフロントラインが良いフロントライン。 前線を維持しているので適度にヘイトを稼ぐことができ、アサルトの近くにポジションしていると、アサルトがフロントラインのヘイトを有効活用しやすい。 『前線での塗=攻撃の起点』となる場所を作り、ここからアサルトやフランカーが飛び出していく、もしくは自分がジョブチェンジして敵に圧をかけていく。 また、フロントラインを潰そうと来る敵を、逆に返り討ちにできるフロントラインは強い。『後の先』。 逆に敵が詰めてきたときに撃ち合わず、必要以上に場所を譲ってしまうフロントラインは、時間もスペースも稼げないので弱い。 防衛:ブロック 【代表的な武器】.52ガロン 【仕事内容】 強制的に前線を上げる 敵の侵入阻止 ヘイト稼ぎ 時間稼ぎ 【避けるべきこと】 敵のいない/こない場所でのブロック 孤立した状態でのブロック 【解説】 傘系統もしくはスプラッシュシールド、ポイズンミスト、グレートバリア持ちの武器のみブロッカーになれる特殊なジョブ。 シールドを前線で展開して敵が距離を取ったら、ちょい奥にシールドを再展開してジワジワと前線を上げることができる。また、前線にグレートバリアを設置して敵の攻撃を無効化しつつ、バリアをヘイトとして使ってアサルト、フランク、アンブッシュにジョブチェンジすることが可能。 ポジション適性は最前線周辺であるが、強制的に前線を高くできる最も最前線でブロックするのが一番強い。『前で吐くバリアが強い』と言われるやつがこれ。最前線よりやや後ろでブロックすると、最前線にいるアサルトやアンブッシュなどが敵のボムによって即爆死することがあるので注意する。 ブロックは、敵のヘイトが集まりやすいジョブなので、孤立した状態でブロックをすると、シールドやバリアがあるとはいえ囲まれてキルされてしまう。 サイド展開:フランク 【代表的な武器】 【仕事内容】 拮抗状態をサイドから崩す キル 連続キル 【避けるべきこと】 バレてるときに突っ込む 長時間攻撃を仕掛けない 【解説】 敵と対峙してる時に、サッと敵の翼足に一撃を食らわせるジョブ。俗に言う『サイド展開』で、裏取り(バイパス)とはちょっと違うもの。 お互いに向き合った状態で自分の位置を横に広げると、敵は見る場所の幅が広くなるので対応しにくくなり隙ができる。サッカーで言えば、一度横に広がってスペースを作ったところに切れ込んでいくようなイメージ。 一番サイドの敵をキルすることができたら、さらに横から敵を崩して連続キルを狙っていく。ただし、一旦敵をキルしたら自分の位置はバレているので、次の敵に詰めていくスピードを上げるか、潜伏を挟んでタイミングをずらすなどの注意が必要。 キルを取って次の敵に向かうのが無理そうなら、フロントラインにジョブチェンジして塗とヘイトを稼ぐのもあり。 サイドに移動して詰めていくので、その行動を見られてるとあっさりデスしてしまう。また、サイドに展開してタイミングをうかがう時間を長くとりすぎてしまうと、味方から孤立してしまったり、味方負担になってしまう。 潜伏:アンブッシュ 【代表的な武器】ローラー 【仕事内容】 キル 連続キル クリアリングの強要 【避けるべきこと】 長過ぎる潜伏 ヘイトを集める行動 【解説】 精神を削りながら一滴の塗りに隠れ、機を見て一気に敵を崩壊させるリスキーなジョブ。 キルを取るのが仕事で、逆を言えばキルが取れなかったら仕事をしていないのと同じ。長すぎる潜伏は味方にヘイトが集中し、塗りも3人でしなければならないのでかなりの味方負担になる。 潜伏場所はステージや状況によって変化し、キルしに動くタイミングをはかることが多く前線の上げ下げには関与しない(前線が下がろうが構わず潜伏することがある)。ただし、キルという結果が出れば、前線を大幅に上げるチャンスを作る。 アンブッシュが生存していると、敵はクリアリングをがっちりやらなくてはならないので、敵の進行速度を遅くすることができる。 裏取り:バイパス 【代表的な武器】パブロ 【仕事内容】 キル 挟み打ち ヘイト稼ぎ 後方警戒の強要 【避けるべきこと】 バレバレの裏取り 裏取りに時間をかける 裏取り後の長過ぎる潜伏 【解説】 敵の横や背後から突然現れる神出鬼没なジョブ。『うざいパブロはいいパブロ』の格言の通り、いると思ったらいなくなって、いないと思ったら突然背後から現れてさっそうとキルを取っていく。 フランクは同じゾーンで戦闘しているところから敵の横を攻撃するのに対して、バイパスは、別経路を通って敵の横や背後を取る。別経路を通っている間は、前線から姿を消す。そのため、時間のかかるバイパスは味方負担になる。正面で前線を維持している味方に感謝しつつ、素早く移動することを心がける。 ただし、バイパスを始める移動の瞬間を見られると、敵側は待ち構えておけばほぼほぼバイパスを潰せるので注意。 多用すると味方負担になる可能性はあるが、敵は後方警戒に注意しながら攻撃しなければならなくなる。 ボム牽制:ボムサポート 【代表的な武器】わかば 【仕事内容】 敵の行動の阻害 クリアリング 時間稼ぎ 存在のアピール 【避けるべきこと】 長時間のボム牽制 低い位置からのボム牽制 【解説】 足元にボムを転がしたりする職人ジョブ。 チャージ武器や攻撃の隙が大きいブキの足元に転がしたり、敵が前に詰めてくる意志を持った瞬間に敵の前に置いたり、下がったところに何故かキューバンがあったりするのはこいつのせい。 ボムサポートは、インク効率が悪いので多用すると塗り状況が悪くなる。サブ性能アップをつけていたとしても、ポジションは下がり気味、つまり前線の人数不足を引き起こしたりもする。 ボムサポートとフロントラインを交互に繰り返すことで、一定の塗りと、ヘイト、時間を稼ぐことができる。ボムキルが入ったときに前に出る動きができると強い。 練習方法 注意点 役割はあくまでも、一つの行動指針であり、「この役割だからこの行動だけをとる」という固定的なものではない。状況に応じて、その役割にとって例外的な行動をとる必要もあれば、逆に、通常担うべき行動をとらないこともあり得る。 こうしたことから、「とても役に立つが、絶対ではない概念」として、役割を認識しておくとよい。 ヘイト役(タンクフランカー) ヘイトを集める際には、1(自分)対複数になるように意識する。そうすることができれば、味方の負担を減らすことができる。 また、ヘイト役がデスしやすいからと言って、当然、デスするものと考えてはならない。ヘイトを集めながらも、できるだけデスを減らす立ち回りをしたい。 悪いヘイト・良いヘイト 試合中に起こるヘイトの状態は、全部で3パターンある。 ①Noヘイト状態(敵にとっての一方的ヘイト状態) ⇒自分だけが気づき、相手がこちらに気づいていない状態 ⇒自分有利 ⓶相互ヘイト状態 ⇒お互いに気づいている状態 ⇒基本は均衡、もしくは有利/不利 ⇒一部は、『良いヘイト』になる ③一方的ヘイト状態(敵にとってのNoヘイト状態) ⇒相手だけがこちらに気づき、自分は気づいていない状態 ⇒自分不利 ⇒『悪いヘイト』 【悪いヘイト】 ③一方的ヘイト状態にメリットは何もなく『悪いヘイト』と言える。 悪いヘイトは、不意打ちを食らうことになるので、どんなにプレイヤースキルがあっても、一方的にキルされやすい。また、こっちが「意図的に気づかせている訳ではない」ので、そのヘイトが状況を良くするかどうかは運任せになってしまいます。そのため、③「一方的ヘイト状態」は、常に避けるべきである。 【良いヘイト】 『良いヘイト』とは、⓶「相互ヘイト状態」である。ただし、相互ヘイト状態の中でも「限られたもの」だけが、「今の状況を良くする『良いヘイト』」になる。 まず、前提として、「意図してヘイトを買う」のが最重要。その上で、味方の近くでヘイトを買うこと。あるいは、2人以上のヘイトor重要な敵(敵後衛や強い人)のヘイトをデスせずに買うことが、『良いヘイト』を買うということになる。 アタック役(アタッカー) ヘイト役があつめたヘイトを活用できるようにするため、ヘイト役との位置関係には気を付けたい。具体的には、ヘイト役がヘイトを集めている最中に、敵の意識外からキルをとれるような立ち位置がよいだろう。 サポート役(キャリアー) 味方の復帰の起点となることもあり、何よりも生き残る立ち回りを心がける。 また、味方が前線を押し上げてくれている時には、ホコやヤグラといったオブジェクトに積極的に関与すること。 位置取りについて いずれの役割についても、味方からの支援を受ける必要があるとともに、同時にキルされないように気を付ける必要がある。そのためにも、離れすぎず、近すぎない位置取りが重要となる。具体的な距離感については、各ブキの射程に依存するが、「味方が攻撃を受けた時にサポートできる位置でできるだけ離れている位置」という認識で良いだろう。 このページについての議論 名前
https://w.atwiki.jp/identityvjoseph/pages/54.html
お願い このページの内容はみんなで議論しながら作っていきたいと思っています。。 このスポーンはどうしたらいい?という質問や、初動の索敵のコツ、ルートなどの意見はどんどんページのコメントに書いていただけると嬉しいです! 代表例の索敵のコツ 終点側 ○ ○ 始発側 ○ ☆ ○ ②のサバイバーは橋と一階建てテントの間の2枚窓の付近、もしくは橋裏の草むらにいる可能性が高い。写真を撮るときに耳鳴りがする場合もあるのでよく確認しておこう。 ⑤のサバイバーは一階建てテントに近づいている場合とジェットコースターのレール下の2枚板の付近に隠れている場合がある。写真を撮るときに終点側を見ているとサバイバーの影が見えることもある。 終点側 ○ ○ 始発側 ○ ☆ ○ このスポーンの場合は写真を撮るときに終点を見ることで⑨のサバイバーが見えることがある。もしくはカラスが飛ぶ可能性がある。もしいずれでもない場合、⑨のサバイバーは終点の暗号機側に寄っている可能性もある。 その他のスポーン 終点側 ○ 始発側 ○ ○ ○ ☆ まれに上記のようなスポーンのこともある(⑤のサバイバーは⑨のときもある)がこれは始発側の3人で3殴りを狙いやすい。 参考動画 選択スポーン代表例に戻る
https://w.atwiki.jp/keimi/pages/68.html
キャラ選択五回目 私も、あれからは部屋にいるよりも図書室にいることの方が長くなっていた。 門限ぎりぎりまで図書室で粘り、部屋でも常に本を読み、とにかく一つでも多くの知識を吸収する。 あけみちゃんは、「がんばってくださいね」と応援してくれたけれど、その表情は少しだけ悲しそうだった。 あけみちゃん、寂しい思いをさせて……ごめんね。 気負い過ぎなのかもしれないけど。今は、とにかくやれるだけやってみたいから。 だから――。 だから、私は今日も図書館に赴く。 学生らしい潤いのある日々なんてものは、ほとんど無いけど……今日は、少しだけ変わったことが起きた。 もとめ 「……頑張っているようね」 衣川先輩が私の傍に立って、突然に話しかけてきたのだ。 優奈 「…………え?」 もとめ 「何かしら、その顔は」 優奈 「あ、いえ……」 ずっと同じ図書室にいたけど、衣川先輩から話しかけて来ることなんて、今までに身だしなみや素行を注意される時以外にはあり得なかったのに。 いきなり『頑張っているようね』なんて言われたら、そりゃびっくりもしちゃうよ。 もとめ 「私は、三日も持たないだろうって考えていたのだけど……」 優奈 「……さいですか」 要は、衣川先輩から見ると。 スライムがスライムベスに進化したとか、その程度の違いしかないわけだ。 優奈 「私って、そんなに不真面目そうに見えます?」 もとめ 「あなたの普段の生活態度から予想したのだけれど、私の勘違いだったようね」 優奈 「はあ、そうですか。それで……えっと、何か用事があったんじゃ……」 もとめ 「………………あなたは…………いえ……特に、ないわ」 優奈 「ないんですか」 もとめ 「そういう気分の時も、あるのよ……」 衣川先輩が、少しだけ困り顔になった気がした。 全て理詰めで行動していそうな衣川先輩が言葉に詰まるなんて、とても珍しいことだと思う。 もとめ 「……ああ、一つだけあったわ」 優奈 「え?」 もとめ 「そのページ、問二が間違ってるわよ」 優奈 「あ……本当だ」 チェック、してくれてたんだ。 もとめ 「それじゃあ、精々頑張ることね」 優奈 「あ、はい、さようなら! また明日!」 それは別に、特に何か考えて言った言葉ではない。 ただ口を突いて出た言葉。 だけど、背を向けた衣川先輩はぴたりと立ち止まり、数秒の間動かなくなる。 もとめ 「さようなら」 だけど結局そのまま振り向かず、その一言だけを残して衣川先輩は図書室を去っていった。 優奈 「ふう」 やっぱり悪い人じゃないよね。 ちょっと皮肉っぽいかな? と思うときも、あるけどさ。 優奈 「さて、と……」 ただいまの時刻は六時二十三分。……後二十分くらい、頑張るとしよう。 そう気合を入れなおして、置いたペンを手に取ろうとしたその時。 生徒A 「ちょっと、あなた」 優奈 「え?」 生徒B 「こっち来てもらっていい?」 優奈 「え、えっと……」 三人の生徒に、囲まれた。 一人は一年生で、後の二人は二年生みたいだ。 だけれど、今は三人の学年なんかより……三人とも、敵意を私に向けているのがわかって、萎縮してしまうことが、まずい。 優奈 「わ、私……何も、してませんよ?」 とりあえず何もかもわからずに、適当な弁解をしてみる。 既に門限も近い為か、他に図書室に残っているのは図書委員と司書の先生くらいだけれど。 助けを求めようにも、今はどちらも席を外しているらしい。 生徒C 「いいから来なさいっ!」 優奈 「きゃっ……!」 乱暴に腕を引っ張られ、図書室の奥、本棚の影につれてこられる。 優奈 「な、何ですか……?」 背中を本棚に押し付けられ、三人で逃げ場が無いように囲まれる。 私はただ、怯えることしかできない。 生徒A 「あんたさぁ、最近もとめ様に近付き過ぎなのよ!」 優奈 「え……?」 生徒B 「一年ごときがなれなれしすぎるって言ってるのよ!」 優奈 「っ……!」 生徒C 「もとめ様はね、あんたみたいな凡人が近付いていいお人じゃないんだから!」 生徒A 「そうよ、あのもとめ様は気高いお人なんだから!」 この人達、何を言っているの……? 生徒B 「ちょっと、聞いてるの?」 おかしい、おかしいよ。 生徒C 「いい加減にしなさいよ!」 怖いけど、この人達が言っていることが変だってことくらいはわかる! 優奈 「そ、そんなの、変……」 生徒A 「え?」 震える声を振り絞って――。 優奈 「衣川先輩だって、同じ人間です! そ、そんな……神様みたいに扱うなんて……おかしいと思います!」 ――精一杯、感じたことをぶちまけた。 生徒B 「……! あんたねぇっ!!」 優奈 「っ……!」 振り上げられた腕に、咄嗟に目を瞑る。 だけど、その腕は。 もとめ 「あなた達、何をしているの!?」 衣川先輩の怒号に止められて、振り下ろされることはなかった。 優奈 「あ……衣川、せんぱ……」 もとめ 「忘れ物を取りに戻ってきてみれば、随分なことになっていたようね」 衣川先輩の表情は、怒りに染まっている。 今まで見たことの無い、あまりにも強い感情の表れ。 生徒B 「あ、あの……これは」 先ほど私をぶとうとした生徒は、いたずらを咎められた子供のように縮こまって震えている。 それは、他の二人も同様みたいだった。 もとめ 「くだらない、群れなければ人に文句の一つも言えないのかしら?」 生徒A 「こ、これはもとめ様のた」 パンッ! 最後まで言い切る前に、乾いた音が夕方の図書室に響いて、染み入るように消えていく。 衣川先輩が、頬を強く張った。 もとめ 「俗物が、恥を知りなさい!!」 生徒A 「っ!」 三人は、目尻に涙を浮かべながら走り去っていく。 優奈 「ふあ……」 私はようやく解放された安心感からか、体から力が抜けていくのを感じていた。 もとめ 「大丈夫?」 優奈 「はい。特に何かされたわけじゃ、ありませんから」 もとめ 「……そう。だったら、私は行くわ」 優奈 「あ……」 衣川先輩が、行っちゃう。 何か、言わないと。 1 ありがとうございました 2 何かあったんですか? 好感度+1 1 選択 優奈 「た、助けてくれて、どうもありがとうございました!」 もとめ 「礼を言われるようなことじゃ、ないわ」 優奈 「いえ、そんな」 もとめ 「だって、元々相沢さんが絡まれたのは、私のせいでしょう? ……当然のことじゃない」 優奈 「……衣川先輩」 それから、先輩が立ち止まることはなかった。 2 選択 優奈 「あの、何かあったんですか?」 もとめ 「……何か、とは?」 優奈 「先輩、いつもとまるで様子が違ったから」 あの先輩の顔は、怒っていただけじゃないと思える。 もとめ 「……なんでもないわ。あなたには、まるで関係のないことよ」 優奈 「そんな……」 もとめ 「本当に、関係のないことなのよ。……もう、このことには触れないで頂戴」 優奈 「衣川先輩……」 それから、衣川先輩が立ち止まることはなかった。
https://w.atwiki.jp/vip0yuri/pages/112.html
――自室。 学園から戻ってきた私とあけみちゃんは、夕飯までの間二人で課題をすることにした。 互いに教えあいながらの勉強は、楽しくて理解も早い。 私はやっぱり一人で勉強するより、二人でやったほうが捗るなあ。 優奈 「あ、ねえあけみちゃん、ここの問題なんだけど」 あけみ 「はい? どこですか?」 寮母 「あらあら、この問題の答えは3xよ?」 優奈 「あ、寮母さんありがと~……って、何でここに!?」 あけみ 「……!?」 い、今扉が開く音も微塵にしなかったよ!? 気配だって何もなかったよ!? 寮母 「うふふ、驚かせちゃってごめんなさい。ちゃんとドアから入りなおすわね」 寮母さんはいつも通りのニコニコ笑顔で一度部屋を出る。 優奈 「いえ、あの……」 って、入りなおすということはさっきはドアから入ってなかったの……? しかしそれを聞く前に、コンコンとドアをノックされる。 寮母 「あけみちゃん、優奈ちゃん、入ってもいいかしら?」 あけみ 「……相沢さん、どうしましょう?」 優奈 「どう、しようね?」 寮母 「寮母です、寮母です、寮母のお姉さんですよ」 ……開けるまで永遠にやってそうだから困る。 それは考えてみるだけで背筋に寒気が走るホラーな気がしたので、私はさっさとドアを開けた。 寮母 「もう、遅いじゃない♪」 優奈 「あはは……」 この人、やっぱり変。 逢坂先輩の変人具合とはベクトルが違うけど、やっぱりこの人も変人であることには間違いないと思う。 寮母 「あのね、優奈ちゃんのご家族の方からお電話がかかってきたの」 優奈 「え、家族から?」 誰が何の用だろう? 寮母 「はい、これで話してね。保留のボタン押したらまた繋がるから」 そうして電話の子機を手渡される。 優奈 「あ、はい……」 寮母 「じゃ、あけみちゃん、私達は外に出ていましょうか。勉強見てあげるわよ?」 あけみ 「いえ、それは別にいいですけど……って、あっ、いえ、本当にいいですからっ!」 優奈 (あけみちゃん、ごめんね) 寮母さんに引っ張られて行くあけみちゃんに心の中で謝って、私は電話を繋いだ。 優奈 「もしもし?」 ? 「もしもし? お姉ちゃん!?」 優奈 「お姉ちゃんって……もしかして、優莉!?」 優莉 「そうだよ~。もう、お姉ちゃんってばずっと携帯の電源切ってるんだもん。ここの番号探すの面倒だったんだからね?」 優奈 「あ~、ごめんごめん」 校内で携帯電話使うことなんて滅多にないから、ずっと電源を切ったままだったなあ……。 優莉 「もう、おかげであの……寮母さん? に変なこと聞かれちゃったよ~」 優奈 「変なこと?」 優莉 「今日のパンツの色は何? とか……」 優奈 「ええ!?」 何を聞いてるのあの人!? 優奈 「それで答えたの?」 優莉 「答えるわけないじゃん!」 優奈 「そ、そうだよねぇ……」 優莉 「も~、絶対変態だよあの人~」 優奈 「あはは……」 全面的に同意。 優奈 「それで、何か用があったんじゃないの?」 優莉 「あ、そうそう! もう、お姉ちゃんのせいで話が逸れたじゃん!」 私のせいじゃないと思うけど、という言葉は飲み込んでおく。 優莉 「あのね、お父さんが入院したの」 優奈 「……え? お父さんが!?」 突然の報告に、少し耳を疑った。 優莉 「あ、で、でもね? 全然大したことない、ヘルニアだって言ってた……」 優奈 「そう……」 でも、ヘルニアだって入院するほどの病気なわけだし。 大したことない、なんて簡単に言えるわけないよ。 優莉 「お父さんは、優奈には知らせなくていいって言ってたけど……一応言っておいた方がいいと思って」 優奈 「……そう」 優莉 「知らせたっていうのはお父さんに内緒だから、急に戻ってきたりしちゃ駄目だよ?」 優奈 「うん、わかった。……お父さんのこと、ちゃんと診ててあげてね」 優莉 「任せといて! あ、でもね」 優奈 「ん?」 優莉 「夏休みとかには、ちゃんと家に戻ってきてほしいな」 優奈 「うん、絶対戻るよ。それじゃあ、お母さんにもよろしく言っておいてね?」 優莉 「約束だよ! それじゃ!」 そして、電話を切る。 優奈 「……お父さん」 生死をの間を彷徨うような病気ではないと思うし、大丈夫だとは思うけど。 ヘルニアって言ったら、しばらく動けないしお仕事もできないよね……。 私、もっと頑張らなきゃいけないよ。 そう、今がその時だ。 もっともっと、お父さん達の為に勉強を頑張って……。 目標は――。 寮母 「あらあら、電話は終わったみたいね?」 優奈 「あ、はい……って、寮母さん人の妹になんてこと聞いてくれてるんですか!」 寮母 「え? 私はただ『は、ハァハァ、お嬢ちゃん今日のパンツ何色……?』って聞いただけよ?」 優奈 「それがいけないんです!」 どこの変質者ですかあなたは! 優奈 「もう……私には逢坂先輩と寮母さんが実は血縁関係なんじゃないかって思うようになりましたよ……」 寮母 「え!?」 優奈 「え、って、本当なんですか!?」 珍しくうろたえる寮母さんを見て、逆にこちらも驚いてしまう。 寮母 「よく見破ったわね。実は私、薫ちゃんの前世の存在なの!」 優奈 「前世って、寮母さん生きてるじゃないですか」 寮母 「あらあら♪」 ……疲れる。 優奈 「あれ、そういえばあけみちゃんは?」 寮母 「あけみちゃんなら、おトイレで教科書読んでるわよ♪」 何故、トイレに……? ;背景廊下 翌日の放課後、私はまた図書室の前にいた。 これで、この図書室に来るのは何度目だろう? ……それほど利用することも無かったから、まだ両手で数えられるくらいかな。 でも、その全てであの人――衣川先輩の姿を目撃している。 私はあの人が苦手だし、自分から接触しようとは思わなかったけど、今日は違う。 今日私は、『宣言』しに来たんだ。 衣川先輩に成り代わってトレスウィリになる為、入れ替え戦に参加することを。 何故挑むのか? ……私がこの学校に来た目的は、漠然としたものだった。 自分がどこまでやれるのか? 何を成し遂げることが出来るのか? 一人で頑張るという身勝手な目的の為に、親に迷惑をかけてまでここに来た。 表向きは立派と言えるかもしれないけど、やっぱりそれだけじゃ駄目なんだよね。 私は、両親の為にも、将来の為にも、トレスウィリ――衣川先輩に勝って学問のトップに立つ。 宣言は、気持ちの問題。 自分で自分を後に引けなくする覚悟を決める為だ。 ;背景 図書室 優奈 「衣川先輩」 もとめ 「……随分と久しぶりな気がするけど、何の用かしら」 一つ、深呼吸。 優奈 「私は衣川先輩を倒す為に、入れ替え戦に参加することに決めました」 もとめ 「…………」 衣川先輩は、ほとんど表情を変えない。 ただ眉がぴくりと動いただけだった。 もとめ 「……そう、あなたは努力という言葉は知っているのかしら?」 優奈 「当然、知ってますよ」 もとめ 「では、無駄という言葉は?」 優奈 「……知ってます」 もとめ 「その二つの単語の意味を理解していながら、それでも尚私に挑むと言うのであれば……勝手にしなさい」 衣川先輩にとっては、誰が挑戦者であろうと関係ないんだろう。 多分、入れ替え戦も普段の勉強となんら変わらないルーチンワークのように考えているに違いない。 ……そして、その自信に相応しい実力を持っていることも確かだと思う。 だけど、私だって両親に恩を返す為に、自分の将来の為に戦うって決めたんだ。 優奈 「私、たくさん勉強します。衣川先輩に負けないくらい勉強して……勝ちますから!」 もとめ 「…………口でだけなら何とでも言えるわ。大言壮語は結構だけど、自分でハードルを上げてもあまりいいことはないわよ」 優奈 「これは、覚悟の表明ですから」 もとめ 「……そう」 別に衣川先輩が憎いわけじゃない。 ただ、一つの大きな目標の先に、衣川先輩がいるというだけだ。 これからこの人との関係がどうなるのかなんて、私にはまるでわからない。
https://w.atwiki.jp/vip0yuri/pages/110.html
以下の内容にはネタバレが含まれます 観閲の際はご注意願います ――教室。 あけみ 「……さん」 優奈 「う……ん……後五分……」 あけみ 「相沢さん!」 優奈 「んあ?」 机に突っ伏していた体を起こす。 ん……あれ? 寝てた? 今、私寝てた? あけみ 「一時間目から居眠りなんて、関心できませんよ?」 優奈 「う、ん……ふあ~」 一度思いっきり背伸びをして、凝り固まった体をほぐす。 あけみ 「昨日は遅くまで何をやっていたんです?」 優奈 「ちょっと課題溜めちゃっててさ、一気にやってたんだよ~」 なんだかたるんでるなあ、私……。 一人でもしっかりやるって決めたのに、こんな調子じゃ駄目だよね。 あけみ 「もう、ちゃんとやらないと駄目ですよ? そうだ。眠いなら一度顔を洗ってきたらどうですか?」 優奈 「うん、そうする~」 ――廊下。 うう、やっぱり自分の生活を自分で管理するのって難しいことなんだなあ。 自戒しなければいけないと思いつつ、目を擦りながらふらふらと歩いていると。 ? 「きゃっ……!」 優奈 「うぁっ!」 うわ、何? 誰とぶつかったの……!? 優奈 「ご、ごめんなさい。ふらふらしちゃって!」 もとめ 「っ……、廊下ではちゃんと前を見て歩きなさい!」 って、衣川先輩!? 想像しうる限り最悪の人とぶつかっちゃった……! これなら逢坂先輩とぶつかってセクハラを受けたほうが、気分的に幾分か楽だったと思う。 優奈 「ほんっとうにすいませんでした!」 全面的に私が悪いので、今はひたすら平謝りするしかない。 もとめ 「あなた、一時間目から居眠りしていたみたいね」 優奈 「え!?」 な、なんでわかるの…・・・? もとめ 「額が赤くなっているわ、それに前髪もはねてる」 優奈 「ううっ!」 あなたはホームズですか! もとめ 「普段から規則正しい生活を心がけることね。全く……」 優奈 「……はい」 薫 「まったくぅ~」 優奈 「ひゃぁっ!」 だ、誰!? 後ろから胸を鷲掴みにするのは……って、そんなことする人は、この学園の中で一人しかいない。 優奈 「お、逢坂先輩やめてくださいっ!」 薫 「お、優奈ちゃん良くわかったね。偉いぞっ! ご褒美に更に触ってあげましょう」 優奈 「やめてくださいよ~っ!」 もとめ 「……薫さん、あなたも音楽室に行くのでしょう。もう時間がないわ」 衣川先輩からの助け舟かどうかはわからないけれど、逢坂先輩はその一言で「そうだったわね」と冷静さを取り戻して私から離れる。 薫 「優奈ちゃん、ごちそうさま」 優奈 「そんなことでお礼(?)言われても困ります……」 もとめ 「ああ、そうだ薫さん」 衣川先輩はさっきのセクハラなどまるで無かったかのように扱い、『そういえば』と何かを思いついた顔で逢坂先輩に話しかける。 薫 「なに?」 もとめ 「あなた、予備のヘアピン持ってないかしら?」 薫 「持ってるけど」 もとめ 「ちょっと貸してもらえる?」 薫 「いいわよ。……もう一人の私だと思って、大事にしてね?」 もとめ 「思わずへし折りたくなるようなこと、言わないで頂戴」 衣川先輩は、ヘアピンを受け取るとこちらに向き直ってゆっくりと近付いてくる。 優奈 「あ、あの」 そのまま先輩の手が私の頭に伸びて、一瞬身構えてしまったのだけれど。 もとめ 「これで何とかなるわね」 衣川先輩は、私の寝癖を目立たせないようにヘアピンをつけてくれたのだった。 優奈 「あ……」 もとめ 「一々寝癖を直しに行く時間は、もうないでしょう?」 優奈 「あ、ありがとうございます」 もとめ 「お礼なら薫さんにね……。ほら、行きましょう」 薫 「優奈ちゃん似合ってるよ~。それ、今度返してくれればいいから~」 二人が音楽室の中に消えていって、私は一人残される。 優奈 「衣川先輩……」 優しいのか、厳しいのか、良くわからない人……。 その日の放課後。 私は、図書室に向かうのであろう衣川先輩を、廊下の途中で呼び止めた。 優奈 「衣川先輩!」 もとめ 「……どうかしたのかしら」 優奈 「えっと、これを逢坂先輩に返しておいていただけませんか?」 私はスカートのポケットからヘアピンを取り出した。 もとめ 「そういうのは、直接返してお礼を言うべきだと思うけど」 優奈 「え、でも……逢坂先輩に会うと、その、また抱きしめられたり……」 もとめ 「そう、それで?」 優奈 「え、えっと。出来たらそういうのは避けたくて」 そしてまた、露骨に呆れたかのような溜息。 いつもの、相手をも落胆させる顔。 もとめ 「勘違いしないでね、あなたと私は友達ではないのよ」 優奈 「……あ……はい……」 もとめ 「自分のことくらい、自分でやりなさい」 優奈 「……はい」 もとめ 「それだけなら、私はもう行くわ」 優奈 「…………」 背を向ける衣川先輩に、私は何もいえないまま見送るしか出来ない。 ……やっぱり、私はあの人が苦手だ。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55895.html
【検索用 ろあのゆくえこうかいのないせんたく 登録タグ 2023年 Synthesizer V こ ろ 曲 曲か 曲ら 溝野あわ 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:溝野あわ 作曲:溝野あわ 編曲:溝野あわ 絵・動画:溝野あわ 唄:重音テト(SV) 曲紹介 再会と逃亡。 曲名:『ロアの行方 後悔のない選択』(ロアのゆくえ こうかいのないせんたく) 前作→『ロアの行方 融合体の行き着く先』 次作→『ロアの行方 忘れ去られた余韻』 歌詞 (動画内より書き起こし) 不思議な気分 感じる視線が1人だけのものじゃない 久しぶりに会えたのに お互いがお互いの姿で変なの 私はそんな顔しないけど あなたの表情、似合ってるかもね 驚いてもおかしくないよ 私も同じだ 繰り返して 成長を知らない その身体には 予想外の命が 混ざっていて 気にはなるけど あなたがいいなら、いいんじゃないの 後悔はないんでしょう? 別に何もしないのに 警戒心が強いのね その子 そろそろ本題だ、気付いてる? 早く逃げた方がいいことに 出来ることはやったけれど そこに立っていたんだ 入れ違いでこんなことになったけれど とにかくついてきてほしいの 待ってる人もいるから あとはあなたさえよければ、 とはいえ 遅かったみたい 心配になるくらい 無邪気なあなたを 長い間 忘れたことはないけど 自由にさせたいのは その子も同じなんだね あのね だいぶ昔に 私はあの場所を離れてたの さよならも言えずに その身体も その子の命も あの子から生まれてる …なんて 言えるわけないじゃない 失敗をして 1度目に失った本当の身体も大切だけれど この姿も気に入ってるんだ 顔を覚えていられるもの 後悔なんてないよ + 台詞有り 色分け ロア コウ エマ ジュノ マヤ サラ 「アタシたちと同じ姿の子がもう1人いた…?」 「そう。でも僕はそいつに捕まったんだ」 「その子は処分されなかったの?」 「…うん。詳しくは知らないけど、何か理由があるんだと思う」 「話が通じるようなやつには見えなかったけど」 「…待って、ロア」 「そこに誰かいるの?」 「久しぶり、ロア」 不思議な気分 感じる視線が1人だけのものじゃない 久しぶりに会えたのに お互いがお互いの姿で変なの 私はそんな顔しないけど あなたの表情、似合ってるかもね 驚いてもおかしくないよ 私も同じだ 繰り返して 成長を知らない その身体には 予想外の命が 混ざっていて 気にはなるけど あなたがいいなら、いいんじゃないの 後悔はないんでしょう? 「ロア!」 (やっぱり無事だったんだ!) 「ロア、一緒に逃げよう。あの人たちが来る前に」 「…ロア?」 「呼んでも無駄よ。今回の器、聴覚が機能してないもの」 別に何もしないのに 警戒心が強いのね その子 そろそろ本題だ、気付いてる? 早く逃げた方がいいことに 出来ることはやったけれど そこに立っていたんだ 入れ違いでこんなことになったけれど とにかくついてきてほしいの 待ってる人もいるから あとはあなたさえよければ、 とはいえ 遅かったみたい 「ねえ、あの子ってまさか…」 「僕が捕まった奴だ…」 「こんな時に身体が痺れてきた…」 「動けるのか?」 「うん」 「逃げるよ!」 「やっぱりその身体って…」 「アタシの…?」 「ロア!」 「大丈夫」 心配になるくらい 「提供ありがとう、これで実験ができるわ。ただ…」 無邪気なあなたを 「ロアはしばらくここで治療することになったの」 長い間 「これをロアに渡して欲しいの」 「…エマ、よく聞いて」 忘れたことはないけど 自由にさせたいのは 「僕はロアの代わりになるだけだ、何か無いのか?」 その子も同じなんだね あのね 「あなたが提供したのはあなたの″複製″よ」 だいぶ昔に 「でもね、ロアは転移する前に様態が悪化して…」 「嘘よ!」 「私、もう一度あの場所に行く」 私はあの場所を離れてたの 「あなたはもう関わっちゃだめ」 さよならも言えずに その身体も その子の命も あの子から生まれてる …なんて 言えるわけないじゃない 失敗をして 1度目に失った本当の身体も大切だけれど この姿も気に入ってるんだ 顔を覚えていられるもの 「ロアに伝えて。会えて嬉しかったよ」 後悔なんてないよ 「どうやって来たの?」 「呼んだのはあんたじゃん。変な光ピカピカしちゃってさ」 「…近くにいるなら言ってよ」 「助かったんだからいいじゃん。用が済んだなら早く帰ろう」 「あの目…どこかで…」 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thinkpad/pages/12.html
PDC2008で配布されたWindows7Build6801をいくつかのThinkpadにインストールしてみた。 結果は馬鹿っ速! インストールも高速(T23でさえ25分少々で設定画面が起動する)だし、たかだか512MBでもメモリー使用量は330MB程度で起動が完了する。もっともこの場合は空き容量は数メガバイトしかないが、キャッシュに160MB程度割り当てられているので、ページングで遅くなるという感じもあまりない。 Superfetchもちゃんと動いているのにである。逆に3GB搭載しても空き容量は900MB程度ということはかなりメモリー周りのチューニングが進んでいるようだ。 インストールしたThinkpad T60 T2500 4GB 60GB X61 T7500 3GB 120GB T23 Pen3 1.13GHz 1GB 60GB X40 Pen-M 1.2GHz 1.5GB 40GB X40 Pen-M 1.2GHz 512MB 40GB(上から1GB外したもの) OSはBuild6801でインストールの最初で日本語を選択しMicrosoft IMEと日本語キーボードが自動で選択された状態でインストールを行った。 Vistaと7では実行速度に大きな変化は無いという海外のレポートもあるが、それは本格的なベンチマークソフトをごりごり動かした場合のことで、ヒューマンインターフェース周りは格段に速くなっているという印象がある。いや実際に速い!ワンテンポ遅れるなんてことはCoreDuoでバスが667MHzのT60でも全く感じられない。 もっとも顕著なのがディスクを開いて複雑な構造のフォルダーを開いた際の緑色のキャッシュ読み込みの速度や、悪評のあったファイルコピー時のキャッシュ書き込み待ち時間などディスクI/O周りが徹底的に改善されているという印象が強い。 これってXP並じゃんと思うほどである。X61、T60なんかではXPとの速度的な区別は付かないと言っても過言ではない。Vistaが遅いということは十分体感していたので、Vistaを満足に動かすにはFSB1066以上の最新ノートじゃないとだめかとあきらめていたが、Win7がここまで軽いとは思わなかった。 以前RTM版のVistaをT23にインストールしたことがあるがとてもじゃないけど使う気にはならなかったものである。これならXPより若干重い程度でT23でも使えるジャンと思った。 それと他にあまりレポートされていないことだがディスクの使用量が5GB程度しかない。英語版ということでフォントなどが十分ではないことはわかっているが、それでも少ない。上記はページングファイル、ハイバネーションファイルは除いた完璧にWindowsフォルダー+その他のフォルダーだけの話だ。Cルートのファイルは除いた数字だ。 Win7はSSDにも入るというプレゼンもされたが、これならAtomに945チップセットで16GBのSSDでも十分動作するだろうと思う。 どうしてこのバージョンをVistaとして世の中に登場させてくれなかったのだろうと残念に思う。まぁMSの台所事情もあってあと二年待ってもらうことは出来なかったのだろうけど。 願わくばこのままの軽さで来年末のリリースを迎えて欲しいものである。 今回のリリースでは英語版で各国語対応はキーボードにIMEだけだったが、このまま日本語アプリケーションを入れれば問題なく使えそうな気がする。メニューや表示が英語というだけでアプリケーションの表示や入力は全て日本語OSと同じものが得られるのであれば、何も2バイトコードで画面を狭くする日本語メニューなんか必要ないんじゃないのかとも思うくらい使いやすく、かつ軽量な印象があるOSだと感じた。
https://w.atwiki.jp/zoetropeprojekt/pages/175.html
8 #image(ここに画像のURL) 種族 亜人 性別 両 身長 170cm 体重 57kg 生年月日 20xx.1110 人物 赤いフーディージャケットの人物で第二の耳が欠損しているものの犬や狼系の特徴を持つ亜人。 身体は生物学的にはメス寄りの完全両性で彼/彼女のように雌雄両方の機能を持つ者は物語の世界においても非常に珍しいが、外見上はほぼ女性であることや身体改造などで見かけ上の両性はある程度浸透はしていることもあり彼/彼女が特別苦労したということはない。 コードネームが頻繁に変わるがいずれも各国語で8を指す単語のため意味自体は変わっていない。 運び屋やメッセンジャー業務のほか、個人護衛を引き受け生計を立てている。 経歴の多くが不明だが、解体された某都市を追放された過去があると噂されている。 身体能力が高く、高度な近接格闘技術と隠密、追跡技能、地形移動技能を持つ。 本名はマティルデ / Mathilde。 狼耳の生えた赤い8番ボールをトレードマークにしている。
https://w.atwiki.jp/oofuri_ds/pages/21.html
阿部 (廊下で「疲れてそうだな」) 「大丈夫だよ」で信頼度↑「ちょっと眠い」変化なし (田島とスケジュールを聞きに行く) 「様子をみる」で↑「声かける」変化なし (練習試合後「メシ食ったか?」) 「ちゃんと食べた」で↑「水分もとった」変化なし (練習試合後、田島に褒められる) 「阿部君の言うとおりに」で↑「まだまだ」変化なし (練習試合後、後片付けしようとする) 「あたりを見る」で↑「様子を見る」変化なし 栄口 (お腹が痛くなる話) 「薬をあげる」で↑「心配する」変化なし (国語の便覧を貸して) 「オレが」で↑「田島君が」変化なし (練習試合後、みんなに混ざるか) 「このままでいる」で↑「行ってこよう」変化なし (練習試合後「どうかしたか?」) 「思い出したら」で↑「何でもないよ」変化なし (練習試合後「おごってやるよ」) 「いいの?!」で↑「遠慮します」変化なし 沖 (教室に行ってもいいかな) 「う、うん」で↑「ち、ちょっと」変化なし (今日昼飯一緒に食わないか?) 「うん!」で↑ 「え、えーと」変化なし 田島 (食べるものがない) 「自分のおにぎりをあげる」で↑「様子を見る」変化なし (早弁してお弁当がない) 「オレのあげるよ!」で↑「ど、どうしよう」変化なし (中間テストの次の日) 「職員室に行って聞こう」で↑「あした聞けばいいや」変化なし 巣山 (栄口と一緒のマラソン話) 「はげます」で↑「心配する」変化なし (メシは?いっしょに学食行くか?) 「一緒に行く」で↑「クラスに戻る」変化なし (練習試合後「どうかしたか?」) 「実は……」で↑「何でもないよ」変化なし (練習試合後「片付けよりダウン優先」) 「お礼を言う」で↑「遠慮する」変化なし 水谷 (うまそう!を7組でやらない話) 「一緒に」で↑「やったほうが」変化なし (昼食後の9組で田島と泉が出現) 「トイレ行こう」で↑「オレも寝よう」変化なし (練習試合後、昼食に誘われ) 「いま行く」で↑「あとで行く」変化なし 泉 (早弁) 「早弁する」で↑「あ の オレは……」変化なし (やっぱ2限で~) 「早弁する」で↑「早弁しない」変化なし 花井 (9組に用事) 「会話に参加する」で↑「黙って見てる」変化なし (廊下で会う) 「アイサツしなくちゃ」で↑「何かいわなくちゃ」変化なし (練習試合後、三橋がおにぎりでむせる) 「ありがとう」で↑「びっくりした」変化なし (練習試合後、花井のおにぎりの具が) 「気になる」で↑「気にしない」変化なし (練習試合後、次はおれは投げない?) 「花井君の球って」で↑「何でもないよ」変化なし 西広 (一緒に学食いかないか?) 「学食に行く」で↑「遠慮しておく」変化なし (沖の野球講座) 「声をかける」で↑「様子を見る」変化なし 浜田(?) (練習試合後、田島と話してて浜田が来る) 「声をかける」で↑「様子を見る」変化なし 番外1:5/9の武蔵野第一と浦和総合との観戦の時 前で見る>田島信頼度↑(3巻前半イベント) 後ろで見る>阿部信頼度↑(3巻後半イベント) 番外2:抽選会で 栄口とトイレに行く>栄口信頼度↑ 行かない>泉信頼度↑ 番外3:試験期間前の帰り道 (や、やっぱり……) 「頑張るしかない」で守備力↑「マウンドは」変化なし (うれしかった な) 「1番が似合うように」で打力↑「期待に応えたい」変化なし (……でも オレ 三星に いた頃よりちょっとは成長したのかな) 「少し成長した」で体力↑「成長してない」変化なし 番外4:その他信頼度↑イベント 5/6(水)>朝(栄口) 5/24(日)>図書館勉強の連絡メール(栄口) (重点的に勉強したいのは?)>「国語・数学かな」未確認 「英語かな」未確認 「理科・社会かな」未確認
https://w.atwiki.jp/streamsdeta/pages/25.html
補正つき称号の七色の令・強靭~奇跡の巻物合成や火の精のドロ、クランへの貢献に使う結晶の取り方・素の合成方法をまとめておきます。 4つの選択クエ 七の街の『眺望の坂』という場所のNPCミントから受けることのできるクエで、このクエでこのクエで4種の素のうちどれを作るのか決めます。1つしか選べないので選ぶときに連打するととりたくないものをとったりするので注意b 植林→木の素 採掘→金の素 養殖→水の素 ?→土の素 素の採集場所 4種類のどれを選んだかによって採集する場所がかわります。 木はミントの位置から北東の方に切り株がいっぱい並んでるところ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 金はミントの位置から東の。。。。ところ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 水はミントの位置から西の方に屋根だけの小屋みたいなのが並んでいるところ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 土はミントの北側テントのようなものが並んでいるところ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 採集の仕方 採集するには↑で書いた場所のたくさん並んでいるもの(土ならテント、木なら切り株)をクリックします。そうすると頭の上に手のようなもの、画面下側に%が表示されるゲージが表示され、採集が始まります。採集のゲージが100%になるとクリックしたものが消えて、少し待つと、別のものが出てきますのでクリックして、また100%になるまで待ちます。 そうするとまた消えるので、少し待って出てきたものをクリックして100%になれば、それをもって、各素ごとのNPC(ハルカ、ナツカ、アキカ、フユカ)で素に5個と交換してもらえます。 この素5個で結晶1つができます、素にする方法は↓へ 素の合成 素を結晶にするには、七仙の町にいる「精錬師チェレン」でアイテム合成を使って、素から結晶に合成する必要があります。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 手順は 持ち物画面を開き、(合成する素の数)/5 個 をAlt+ドラッグで別のマスに移します(説明の都合上、この移した方をA 移したときに残ったほうをBとします) 精錬師に話しかけ、アイテム合成を選択 アイテム合成のウィンドウの上側にあるマスにAから一個素をいれます(右クリックを使うと一発で入ります) 次に、アイテム合成ウィンドウの残り4箇所あるに素が入れられるようになるので、今度はBから4つ素をいれます(このときも右クリックを使うと早い) ウィンドウ下側の 開始ボタンが明るくなるのでクリックすると%ゲージが表示され、100%になると結晶合成が完了します 1個以上の結晶を作る場合は↑の作業を個数分繰り返します